消費者被害防止ネットながさき(CPネットながさき)は、2016年1月20日に「適格消費者団体」を目指して設立されたNPO法人です。

「適格消費者団体」は、消費者契約法などの法律に基づき、不当な契約条項や表示の使用の差止請求訴訟や、改善の申し入れなどを事業者に対して行うことができます。その認定を内閣総理大臣から受けるためには、消費者一般の利益になる活動を一定期間行わなければなりません。このためCPネットながさきでは、問題のある契約条項や広告などについて法的な検討を行い、必要に応じて個別の事業者への申し入れなどを行っているところです。なお、この「適格消費者団体」は全国に18団体(2018年6月現在)あり、「適格消費者団体」による差止請求訴訟の提起件数は、54件(2018年5月末現在)となっています。

CPネットながさきは、「適格消費者団体」へ向け、消費者被害を未然に防ぎ、公正で持続可能な消費者市民社会を形成し、消費者が安心して豊かな生活を送れるよう、各分野の専門家の方々だけでなく、情報提供をいただく消費者の団体及び皆様といろいろな連携をしながら活動を行っていきたいと思っています。今後とも皆様のご支援ご協力よろしくお願いいたします。

理事長  浦 中 勝 美